コラム 中の人

2023年第5弾 リジュラン大作戦PART2

 

みなさんこんにちは!
誰も待っていないかもしれませんが、お約束通り、今週2度目のアップです。

1回目のリジュラン注射をしていただいてから早2ヶ月。
2度目の注入をしていただくことになりました。
なぜそんなに間が開いてしまったのかと言うと、相変わらずザ・行方不明ズのドラマー中の人が個人的に忙しく、ベーシスト曽我部院長がお仕事で多忙を極めていて、同じバンド仲間だと言うのに(え?)全くコミュニケーションが取れていなかったというヘナチョコな理由です。

さて。
前回高橋一生みたいなキタニ先生にプスプスプスと打っていただいたリジュラン。
その後の経過はどうでしたー?
とT本さんに聞かれ、

「え?あ?何でしたっけ?」
とマヌケな返事をして呆れ果てられました。
そして
「こんなに違うじゃないですかあ」
と見せられたビフォーアフター写真。

目の周り、特に目の下のハリが全然違う!
「あっ!全然違う!」
と叫んで受付のお嬢さん方やT本さんにさらに呆れられました。

いやはや本当にすみません。
こんなに変わってるなんて、毎日自分の顔を見ていると気がつかないものなんですね。
目の下のハリって本当に顔の印象を変えるものだと、ビフォーアフターを見て気がつきました。いまさら。

そして2度目の注入。
今回はベーシスト曽我部院長の出番です。
注入前に
「どこか気になってるところはありますか?」
と聞かれ
「えーっと。今一番気になってるのが目尻のシワで」
「どれどれ。どこですか?」
このほら、ココ。特に油断した顔をしていると目尻が下がってそこからニューッと伸びるシワが・・・

と説明しながら指差すと、曽我部先生

「え。でもそれは元々の目が下がって…」

「ちょっとー!ひどい先生!」

「いやいや。だってそれはまあ。ねえ、はははは」

それはまあ、ねえ、じゃないですよっ!

「ははははは」

まあ、はい。そうですよ私は元々目尻が下がっていて、そこから年齢シワが伸びげさらにおばんくさいことになってるんですよはいわかりました。

「まあ、じゃあこの笑い皺のあたりですねー」

そうそう。
目の下はイッセー先生に綺麗にしていただいたので、あとはこのどうしようもこうしようもない目尻のシワシワ。
目尻からもうヘタすると耳のあたりまで細かいシワが扇状に伸びていてそりゃもう大変なことになってるんですよ。
なんとかしてください!

プスプスプスプスと細かく注入してくださる院長先生。
「あー目の下も結構・・・。うーん、目尻のシワが結構長く伸びてますねえ・・・」
と呟きながらプスプスプス。目の下もさらに追加でプスプスプス。
プスプスプスは約20分ほどで終了。
麻酔クリームで痛みはなし。
前回と同じく、注入直後は患部周辺が腫れていますが、夜にはその腫れも落ち着き、翌朝にはほとんど目立たなくなっていました。
「おおおお…」と鏡の自分に見入りながら、今回はボケーっとせず、日々経過を注意深く見ようと心に誓いました。

そしてそれからたった4日ほどが経過した時点の本日。
目の皺がツルンツルンに!
なっている!
なってますよ!

こ、これは…。凄すぎるのでは…。
あの、よくお化粧品屋さんで見かける、「お肌の若さと強さを蘇らせる浸透力!」的な売り文句の美容液よりもさらにすごい成分を直接注射で注入している感じ?
でもまさか、これがずーっと一生続くってことはないですよね?

「何度か繰り返していただいてお肌が強く若くなったところで、あとはメンテナンス的に時々注入で良いですよ」

そうか。
ということは、もしかしてこのリジュランを顔面全体に注入したら、顔面全体がパツンパツンの若顔面になるのでは!?

この、中の人のバカ丸出しな疑問へのお答えは、次回の『教えて院長先生!』シリーズを乞うご期待!

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