二重・目の整形
Booster treatment ブースター治療について
- 上まぶた治療たるみ取りはこのような方におすすめです
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- 以前ははっきりした二重まぶただったのに、目の形が変わってきた方
- 年齢と共に視野が狭くなってきたと感じる方
- 目元をスッキリ見せたい方
- 疲れたような・眠そうな印象を与えてしまう方
「くぼみ目」とは
上まぶたの組織量が加齢に伴い減少することによって上まぶたが上眼瞼溝の部分がくぼんでしまった状態のことです。
上まぶたの組織でくぼみに影響するのは「眼窩隔膜前方の脂肪組織(隔膜前脂肪)」と「眼窩隔膜後方の脂肪組織(眼窩脂肪)」です。加齢によって、眼窩隔膜前後に存在する組織が減少することで「くぼみ目」になるのですが、ほとんどの症例は家系的な要因です。つまり、くぼみ目の人は両親のどちらかがくぼみ目であることが多いということです。
それ以外では「医原的要因」も最近では少なくないようです。「医原的」とは分かりやすく言えば「医療行為が原因の」ということです。最近では多くの美容外科医が「目の下のクマ取り」と称して経結膜的に下まぶたの眼窩脂肪をむやみやたらに切除していることは本当に目に余るものがあるのですが、下まぶたの眼窩脂肪が減れば当然「眼窩という閉鎖腔」では上まぶたのボリュームにも影響します。「下まぶたのクマ取りの手術を受けてから、上まぶたがくぼんでしまった」という人も多いのではないでしょうか。
その他の医原性のものとしては、稀ですが「緑内障」の点眼薬によって起こることもあります。
また加齢による上眼瞼挙筋腱膜の脆弱化・瞼板との離開により起こる「腱膜性眼瞼下垂」が進行
するとくぼみ目が強くなることもあります。
「くぼみ目」の見かけの日内変化
くぼみ目の人の多くは、朝起きた時はあまりくぼんでいなくても夕方から夜にかけてくぼみが目立つようになることを経験しているのではないでしょうか。この現象はあくまでも「見かけの変化」で、朝と夜で脂肪細胞の数や脂肪細胞自体の大きさが変化しているわけではありません。寝ている間に下肢の方に溜まった水分が頭部の方に戻って来るため朝は顔が浮腫みます。特に上まぶた周辺の組織は水分で浮腫み易いので朝はくぼみが改善したように見えるのです。寝不足などで睡眠時間が減ると、頭部に戻って来る水分量が少なくなるので、朝からくぼみが出現することもあります。
「くぼみ目」の程度の分類
当院では「くぼみ目」の程度を「軽度」「中等度」「重度」3段階に分類してしています。
上眼瞼溝はそれほど深くありませんが、眉下に影がうっすら出ています。軽度の場合、二重まぶたは維持されてます。
くぼみ目が中等度に進行すると、くぼみの上外側部の骨が浮き出てきます。もともと二重まぶたの人は二重幅が広がって二重の奥行きも浅くなり始め、やがてくぼみと重瞼線の間に引っかかったように不自然な線が出現し始めます。いわゆる「三重まぶた」です。この線が出現したらくぼみ目の程度は「中等度以上」の目安にしています。この線が出現して⻑期間放置すると、くぼみ目を治療してもこの線がシワのように残るので厄介です。当院ではこの不自然な線が出現している方には積極的にくぼみ目治療を勧めています。
くぼみがさらに進行して、「眼球の形状」が分かるくらいになると重度に分類します。くぼみの上外側の骨の形状もはっきり分かるようになります。重度になると、二重まぶたは完全に消失します。二重まぶたというのは重瞼線の上方の皮膚が前方に覆い被さることで形成されるのですが、その被さる皮膚がくぼみに引っ張られ落ち込んでしまうことで、二重まぶたが形成されなくなります。この状態で二重まぶたにしたいとのご希望で当院に訪院される方も少なくありません。でもこのくぼみ目の状態でいくら二重まぶたの手術をしても、二重まぶたを作ることは不可能です。上述したように、二重まぶたを維持するためには、上まぶたのボリュームが必要なのです。
くぼみ目の美容上の一番の問題点は「老け顔」になってしまうことでしょう。上まぶたがくぼむ と眉尻付近の骨の輪郭が浮き出てくるので老けたように見られるおです。また上まぶたがくぼむ ことで眉毛の下に暗い影ができるので疲れているような印象の目元になります。 くぼみが進行すると、後述するようにまぶたが開けづらくなるので眠そうな目元になり、本来の その人の体調と関係なく周りの人に「元気がなさそう」「疲れてるのかな」「眠いのかな」といっ たネガティブな印象を与えてしまうのです。
くぼみが中等度以上になると、日内変化として夕方以降にまぶたのくぼみが強くなると目が開けにくくなります。いわゆる「偽性眼瞼下垂」の状態です。この現象は、くぼんで落ち込んだ上まぶたの皮膚が、目を開けるための上眼瞼挙筋の上に被さることで、上眼瞼挙筋の動きの抵抗になってしまうからです。「偽性眼瞼下垂」と言えども、「眼瞼下垂」と同様に「肩こり」や「頭痛」といった随伴症状が出ることも多いのです。
くぼみ目の治療法
ほとんどの「くぼみ目」は単純に上まぶたの組織量の減少によるものです。この組織とは「眼窩 隔膜前方の脂肪組織(隔膜前脂肪)」と「眼窩隔膜後方の脂肪組織(眼窩脂肪)」です。この組織量を 回復させることができれば「違和感のない以前の状態」に戻ることができます。
当院での第一選択治療は「ブースターによる自己組織再生治療」です。この治療法が「安全」かつ 「理想的」だからです。
ただ、くぼみ目の主たる原因が「腱膜性眼瞼下垂」の場合は、眼瞼下垂の手術を優先します。眼 瞼下垂が改善してもまだくぼみ目が残存する場合は、手術後数ヶ月以降に「ブースターによる自己組 織再生治療」を行います。









