治療内容

ワキガ・多汗症治療 他院修正

ワキガ・多汗症治療

ワキガ・多汗症
他院修正

他院で受けたワキガ、多汗症治療を再度行う術式です。
他院で治療を受けたけど満足できない・治したいと思っている方におすすめです。

このような方におすすめ

  • ワキガ・多汗症が再発された方
  • 他院で治療したが、ワキの傷痕が気になる方

特徴

他院で受けたワキガ・多汗症を再度治す治療です。
当院では、ワキガ・多汗症の治療結果に悩んでいる方の相談を積極的に受け付けています。
他院で受けた処置は治せないと諦めている方も多いと思われます。
まずはワキの状態を実際に診察させていただきます。
診察の上、現状の改善が可能であれば最善を尽くして対応いたします。

その人に適切な治療法を選択しないと不十分な結果に終わります。
ワキガ・多汗症治療における不満足な結果は、選択した手術法に問題がある場合もあれば、手術をする医師の技術的な問題によることもあるのです。

再手術における問題点は、皮下組織が硬くなっていることです。
すべての「ワキガ・多汗症手術」の基本作業は「皮下組織の剥離」「汗腺類の削除」この2点です。理想的な手術結果を得るためには、先ず適切な皮下組織層での均一な剥離が必要です。
汗腺類の削除に関してはそれぞれの手術で使用する削除器具により汗腺除去率が異なりますが、皮膚にダメージを与えないように皮膚裏面をむらなく掻爬(そうは)します。初めて手術の際は、皮下組織は柔らかいので先端が丸くなったカニューレ類でも簡単に剥離できます。そして比較的均一な層で剥離できます。皮下組織を均一に剥離できれば、ローラークランプ法やハイブリッドシェーバー法で効果的に汗腺類を除去できます。

しかし再手術となると、通常皮下組織は硬くなっていて、ローラークランプ法やハイブリッドシェーバー法では、十分な剥離ができません。
さらに剥離できたところでも剥離面が硬くなっているので、汗腺類の削除も行いにくいため、汗腺除去率は低下してしまいます。
このため、「ワキガ・多汗症手術」の再手術では、剪除法(切開法)で行うことが基本です。

剪除法(切開法)であれば、皮下組織が硬くなっていても対処が可能です。もちろん、ご希望により切開創が小さいハイブリッドシェーバー法を選択していただくこともできますが、再手術の場合これらの処置の本来の汗腺除去率より低下してしまうことをご了承ください。

治療の詳細

治療により、異なります。
また、再治療ですので治療の内容・時間に違いがございます。
まずは、お問い合わせください。

治療の流れ

1.徹底したカウンセリング

カウンセリングでは医師がワキを観察、診察し、再治療が可能かを確認します。

2.麻酔

局所麻酔を行います。
※注射の麻酔量を少なくすることで、処置後のむくみを最小限にすることができます。
処置中の痛みはありません。

3.治療

麻酔がかかったのを確認し、ワキガ・多汗症の再治療を開始します。
心安らぐ音楽が流れ、少し緊張している方にもリラックスして受けていただける空間になっております。

4.アフターケア

術後にワキに圧迫用のスポンジを挟み包帯固定を行い、術後3日目に一旦圧迫を解除し、軽い固定に換えます。
術後から5~7日目に創部の抜糸を行います。
肩関節はあまり動かさないようにする必要があります。
症状に応じて、その方にとって最良の方法と適正料金で行っております。

片側手術のみのご相談も承りますので、お気軽にお問い合わせください。

治療料金

料金は、内容確認の上

カウンセリング料 ¥3,000 
(税込 ¥3,300)

当院ではカウンセリングに重点をおき、患者様のお悩みをお聞きしたうえで、最適な治療法、治療詳細、リスクなど、しっかりと時間をかけてお話させていただいております。そのためカウンセリングが有料となっておりますが、何卒ご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます。

二重・目の整形
目元の若返り治療
顔の若返り
鼻治療
輪郭形成術
美肌・スキンケア治療
痩身治療
ワキガ・多汗症治療
ドクターズコスメ
「中の人」コラム

当院は医療広告ガイドラインを遵守し、
医師監修のもと掲載しております。

page up